戸建の基礎のクラック（ひび割れ）処理

午後より、ゴールデンウィーク前まで工事をしていた戸建の基礎のクラック（ひび割れ）処理に、伺いました。写真は撮らなかったのですが応急処置（根本的な解決法ではありません）として、クラック箇所へシーリングを打設して、外側からの水分の侵入対策をおこない、これ以上の鉄筋の腐食防止としておこないました。他の方法としては、エポキシ系樹脂やポリマーセメント等の注入等色々とあります。しかし、費用も嵩みます。クラック箇所の上部が総二階の通し柱なので荷重の影響も考えられるので、今後の確認も必要です。