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滑りにくい床を張り、段差解消に
介護には、滑りにくい床材と バリアフリーは必須
麻痺の残るご主人の為に、 トイレの手摺取付と段差解消の工事の際に、 便器を新しくして、廊下の床も段差解消も兼ねて、 滑りにくい床材を張る事になりました。 | |
<寝室と廊下との段差> | |
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先ずは、既存の床の悪い所や床鳴りが無いか確認します。 こちらのお宅では、下地には問題がなく一部に キュッキュッ と、床鳴りがあったので、 その箇所のみの補修になりました。 床鳴りの補修の後、新しい床材を張っていきます。 | |
完了です‼ 15㎜の敷居段差に12㎜の床材を張りましたので、 バリアフリーとなりました。 これで、つまずきもなくなります。 | |
<トイレと廊下との段差> | |
完了です‼ 15㎜の敷居段差に12㎜の床材を張りましたので、 バリアフリーとなりました。 これで、つまずきもなくなります。 |
<廊下全体> |
工事前。入口の全てに段差があります。 |
完了です‼ 段差がない。バリアフリー‼ 床もしっかり。 |
<玄関>工事後です |
滑りにくい床材にしたことで、 杖をつきながらでも歩きやすい床となりました。 また、床材の色を明るい材質にしたことで、 廊下も明るい雰囲気になりました。 (床材 ダイケン おもいやりフロア) 工事期間は、1.5日間でした。 次回は、トイレの工事の様子をご報告します。 |
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